日本の夏は気温が高く、大量に汗をかいて体力を消費してしまいます。
屋内は冷房が効いているので快適に感じますが、屋外との温度差や冷房の効きすぎで体調を崩してしまいます。
ではこれから簡単に出来る夏の健康管理方法をご紹介させていただきます。
☆夏の水分補給は常温またはそれに近い温度の水や麦茶、緑茶がおすすめです。
中でも１番おすすめのお茶は「飲みやすくミネラルたっぷりルイボス茶」です。
ルイボス茶は、マメ科のルイボスという針葉樹で作られたお茶です。
産地の南アフリカ共和国では古くから「不老不死のお茶」として親しまれてきました。
知らず知らずのうちに、汗とともに失われるミネラルはルイボス茶で補給しましょう。
☆食欲がないときは野菜や卵などを使ったビタミンやたんぱく質がとれる温かいスープが良いそうです。
それでは、おすすめスープレシピを１つ紹介します！！
♪野菜たっぷり卵スープ♪
□材料□（４人分）
● キャベツ・250ｇ
● にんじん・40ｇ
● しいたけ・２個
● 鶏がらスープの素・大さじ2.5～3
● 水・1200ｃｃ
● 卵・２個
● 塩コショウ・適量
□作り方□
① 材料を切ります。キャベツはざく切り、にんじんは拍子切り、しいたけは千切りします。
② 鍋に水・鶏がらスープの素を入れ、沸騰してきたら①の材料を全て入れます。
③ 野菜に火が通ったら、ときほぐした卵をまわし入れます 。
④ 卵がふんわり浮いてきたらひをとめます。最後に塩コショウで味を調えて器に盛り付けたら出来上がりです。
☆夏の夜は寝苦しくて睡眠不足になりがちです。
室温は２６～２７℃に保って、寝具を熱のこもりにくい麻の素材を使うと快眠出来るようです。
お気に入りの快眠グッズをご紹介します。
ずばり麻の生地の塩まくらです！
塩まくらとは、その名のとおり「中身に塩が詰まっているまくら」の事なのですが、性能が凄いのです！
熱を吸収してマイナスイオンを発生させ、なんと肩こり解消やダイエットの効果まであるのです。麻の生地のカバーを使えば快眠間違いなしです。
☆紫外線は今後、強くなっていくことが懸念されています。
日焼け止めクリームやサングラス、帽子の着用を徹底して、直射日光をしっかりさけることも重要です。
日本では売っていませんが最近では、ＳＰＦ１１０の日焼け止め効果の強いものが海外で発売していて、海外旅行や海で遊ぶ時は旅行先（ＡＢＣストアー等）で購入することをおすすめします。
強い日焼け止めは、肌に悪いイメージがありますが、化粧品ブランドニュートロジーナで発売されている日焼け止めはＳＰＦ１１０でもスキンコンディショナーも配合されていますので肌には良いそうです。
今回ご紹介した健康管理方法は、負担にならない範囲で行って下さい。
皆さんの生活スケジュールやコンディションにあわせて継続して、楽しく快適な夏をお過ごし下さい。